華やかな赤をベースに、金を贅沢に使った八寸皿。おもてなしにはうってつけの器です

目にした瞬間、心臓がドキッとするような、存在感のある八寸皿(約24cm)。江戸時代に最盛期を迎えた頃の優れた技術が、この一枚には集結しています。
すでに100年以上経過しているアンティークで、緻密に描かれた繊細な模様が、整然とまとまっていて、描いた職人さんのセンスの良さを感じさせます。
このような絵柄の美しいお皿にそばを盛り付けるには、お皿を生かすための盛り付け方があります。何も考えずに盛り付けると、魅力的なお皿を、逆に、見苦しいものにしてしまう場合もありますので注意が必要です。
そして、そばは、この器と釣り合う、美味しいおそばを盛りましょう。美味しいそばと、美しい器のバランスが取れていることが重要です。二つの美が、互いに引き立て合うことで、この一枚の「アートなそば」は完成するのです。
もう一つ重要なのは、蕎麦猪口や、薬味皿の形や色。ここでは上から撮影しているので、良く見えませんが、組み合わせる器のコーディネートをどうするかで、アートなそばを生かすことができます。
『越前そばビエンナーレ』の「アトリエ」で、実物をご覧になって、コーディネートのノウハウを学んでください。
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